史料集『筑波蜂起一件顛末記』をお頒けしています
ホームページのコラムでご執筆いただいている宮地正人先生(東京大学名誉教授)が総合編集・監修なされた私家出版の『筑波蜂起一件顛末記』が先日刊行されました。
代表を務められている「牛久古文書の会」が解読4年を費やした貴重な史料集となっております。「幕末期平田国学者の全国ネットワークの実態を見事にあらわしており、この翻刻によって始めて活字化された史料もおびただしいものがある」と紹介されておられます。
詳しくは宮地先生のコラム“「筑波蜂起一件顛末記」刊行によせて”をご覧ください。
1冊2,000円で社務所にてお頒けしております。
ご興味ある方は、この機会に是非手に入れられてください。